2013年4月22日(月曜日)3本目を打ちました。
薬などの減量はありませんでした。

主薬
ペグイントロン100μg
テラビック錠250mg/1日9錠(8時3錠、15時3錠、23時3錠)=2250mg
レベトール200mg/1日4錠(朝2錠、夕方2錠)=800mg

脇薬
フェブリック錠10mg/1日1錠(19時1錠)=10mg
カロナール200(頓服薬)×2錠/インターフェロン注射日当日及び頭痛時(15時、23時、8時、他)


20130422 2週後血液検査結果
20130422 20130405~ ペグリバテレ治療の血液データ










4/23(火曜日)無事に退院しました。
そこで思ったのですが、注射翌日ってまだ熱も38℃程度ある場合が多く
しんどい事が多いので出来れば注射後3~4日程度経過してから
退院させてもらうと楽チンに退院できるのに。
恐らく慣例的に注射翌日退院となっているのは、患者本位になっていないなぁと思います。


今週新たな症状が発生しました。
汚いお話ですのでお食事中の方や嫌な方は読み飛ばしてください。

症状の現れる前日にキムチ料理を少々いただきました。
翌日お尻がえらいこっちゃ。
目視でわかるくらいの十分な血液交じりで超激痛が走り排便が超~困難。
お尻を拭いても痛いし血液が拭き取れるくらいの十分な量です。
温水便座も痛すぎで満足に使えません。

治療中に大腸がんの疑い?とも思いましたが、
1日様子を見て悪くなるようだったら病院に相談しようかと思いましたが、
徐々に回復しているようなので切れ”ぢ”だったようです。
普段でも大量にキムチ料理を食べた翌日はお尻が大変になりますが、
普段の1/3位しか食べなかったので大丈夫だと思ったのが間違いでした。
治療中は、キムチ料理や唐辛子を使った料理を避ける事とします。

カレー料理やキムチ料理など辛いものに敏感な方で治療中は
お尻が敏感になる可能性がなる可能性がありますので
通常よりかなり少なめにした方がよいかも知れませんね。


ここ数日感じていること
顔や体の皮膚の色が黄色や茶色っぽい色の部分が徐々に白っぽくなってきた。
顔の部分は年中お日様にあたっているので外出の機会が減ってきているので
わからなくも無いがお腹やおへそ辺りの皮膚の色も白っぽくなってきている。
そろそろ血液中からウイルスが消え始める頃なのでその前兆か?そう思いたい。

湿疹とは違う赤いぶつぶつが顔やお腹、背中にとこにでも出ている。
かゆみは無い。
わかりやすく言うと”にきび”みたいな、おっちゃんなので”吹き出物”ですな。
これもテラビックの影響なのだろうか?よくわからない。

テラビックは、水分を大量に飲まないと腎臓を傷める可能性があるらしいので
暇があるとお腹一杯になるまで水分を大量に摂っています。
でもね、ず~っとお腹いっぱいの状態なので時々ため息が出てしまいます。


治療を受け始めて初期の頃(今も初期ですが)から微妙に喉の辺りにず~と
苦いもの(薬の味がするような?)が居座っています。
テラビックの味といえばそんな味ですが、前回も同じ味だったと思いますので
カプセル内のレベトールの味なのか?
カプセル自体の味は判りますが、カプセル内のレベトールの味は
知りませんので区別が付きません。
それともペグイントロンの味なのか?
特に朝一番の水分摂取時の水がおいしくありません。

前回のペグリバ時にもありましたので治療終了時まで付き合う事になりそうです。
進行すると料理の味が何とも言えない(簡単に言うと何食べてもおいしくない)味覚となります。

2005年6月~のペグリバ治療時のペグイントロンのビンと
2013年4月~のペグリバテラの治療時のペグイントロンのビンの
柄が違うことに気づきました。
中身はきっと同じなんでしょうけど。
何で柄を変えたのか気になります。

2005年6月のペグイントロンのビン
ペグイントロン100 単体



















2013年4月のペグイントロンのビン
P1040324




















今週の飲水量
4/22 3360ml
4/23 2868ml
4/24 3500ml
4/25 3340ml
4/26 3600ml
4/27 3220ml
4/28 2930ml
4/29 3940ml

4週目に続く。